犯罪・刑事事件の解決事例
#労災認定

労災で不利な診断がでてしまったが労災が認められたケース

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井上 功務 弁護士が解決
所属事務所金山総合法律事務所
所在地愛知県 名古屋市中区

この事例の依頼主

60代

相談前の状況

労災申請を考えていましたが、労災事故と関連性がないとされる病名の診断が出てしまいました。

解決への流れ

弁護士の先生に依頼して、カルテを取り寄せてもらった上で、別の医師にセカンドオピニオンをいただいたところ、別の診断名がおりました。それと合わせて、弁護士先生が元同僚の方に聞き取りに行ってもらいました。その甲斐もあって無事、労災がおりました。

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井上 功務 弁護士からのコメント

労災申請においては、病気や怪我が労働に起因していなければいけません。そのまま申請しても通らないと思われるケースは弁護士に相談した方がよいでしょう。出してはいけない書類をだしてしまったり、不十分な内容で提出したせいで労災認定がなされないおそれがあります。必要な資料を集めるためにも弁護士への相談はとても重要です。