この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
妻に毎日のように暴力を振るわれ、家事の大半もさせられているうえ、大好きな子どもとコミュニケーションをとることも制限されています。
解決への流れ
相談される前は、女性が男性を殴るような逆DVが本当にあるとは思いませんでしたが、本気になれば力だけでは夫であるあなたの方が強いのでしょうが、女性の方はヒステリックな大きい奇声をあげて暴力を振るうため近所に恥ずかしいことと、根本的にあなたが暴力行為が嫌いであることから、ここまでになってしまったことがよくわかりました。
ケガの写真などで立証可能な逆DVという離婚理由は備わっており、奥さんが嫌だと言っても離婚はできると思いますが、奥さんが子どもには暴力を振るっていない場合、子どもの親権奪取は困難を伴います。しかし、シングルファザーとして子どもを育てて行ける環境にある場合は、父親であっても親権奪取もかなうものと思います。