この事例の依頼主
30代 男性
相談前の状況
コロナ禍を理由に店長を勤めていた居酒屋が閉店となり、それに伴い解雇されたのですが、当方は、他の店があるのに当然に解雇はおかしいこと、そもそもこれまで管理職であるという形で残業代が払われないまま深夜まで長時間勤務していたことも不当であると主張したものです。
解決への流れ
相手方は全く支払いに応じる姿勢を見せなかった結果、労働審判申立を挟んだ上で解雇から約1年半後に判決となりました。
30代 男性
コロナ禍を理由に店長を勤めていた居酒屋が閉店となり、それに伴い解雇されたのですが、当方は、他の店があるのに当然に解雇はおかしいこと、そもそもこれまで管理職であるという形で残業代が払われないまま深夜まで長時間勤務していたことも不当であると主張したものです。
相手方は全く支払いに応じる姿勢を見せなかった結果、労働審判申立を挟んだ上で解雇から約1年半後に判決となりました。
残業していたことを示す具体的な証拠は少なかったのですが、店舗の営業時間や閉店後の社長への営業報告のメッセージアプリから残業代を認定してもらえました。またパワハラについても認定してもらい賠償額が増額しております。