この事例の依頼主
40代 女性
相談前の状況
会社からの弁護士費用特約利用による依頼です。相手方が停車中に追突した事故なので、通常であれば0:100の事故なのですが、加害者がごねていたため解決に至っておりませんでした。
解決への流れ
弁護士が代理人として介入し、事故の発生状況から考えると、過失の割合としては0:100が妥当であること、示談ができなかったとしても加害者が責任を逃れるわけではないという利害を説き、0:100での示談が成立しました。
小さな事故であっても、弁護士に依頼することで早期に解決することができる場合があります。