はまさき せいじ

濱崎 誠二  弁護士

明石総合法律事務所

所在地:兵庫県 明石市本町1-1-28 明石中村ビル4階

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弁護士が契約済み

【弁護士歴10年以上】【複数弁護士在籍】【JR・山陽明石駅徒歩5分】【初回相談(30分)無料】

明石総合法律事務所
明石総合法律事務所
明石総合法律事務所
事務所は,JR・山陽明石駅から徒歩5分,国道2号線沿い(らぽす西隣)にあります。

 日常生活を送る中,突如として事件・事故に巻き込まれることは誰にでも起こりえます。
 問題を解決し,平穏な日常を取り戻すため,困った時に最も身近に存在し,最も頼りになる法律事務所でありたい,との思いで業務に取り組んでいます。
 当事務所では,多くの事務所で有料となる法律相談を,初回は無料でさせていただいています(無料での対応時間は30分です。当事務所では,事実関係の聴き取り,法的見通し等の回答,仮に受任させていただく場合の費用説明を30分以内に完結させることを心がけており,超過料金(30分超過ごとに5500円(税込)が発生するのはご相談件数全体の1割程度です。また,超過料金が発生する場合,その旨を事前にお伝えした上で相談を継続させていただいています。)。
 法律相談においては,事実関係だけでなく,ご相談に来られた方の心情を理解し,ご相談に来られた真の目的を捉え,最適な回答をするよう心がけています。これにより,相談のみで問題を解決される方も多くおられ,感謝の声を頂いています。
 法律相談はご依頼を前提としたものではありません。また,ご自身の直面する問題がそもそも法律相談に適しているのかどうか判断できず,ご心配されながらお問い合わせをいただく場合もありますが,法律相談の対象であるかどうかを含めての法律相談ですので(はじめにお問い合わせをいただいた際,ご相談の概要をお伺いしており,その際にご相談の対象になるかどうかをお電話で回答させていただいております),何かお困りの際には,お気軽にご相談ください。

事務所ホームページ
http://akashi-law.com

濱崎 誠二 弁護士の取り扱う分野

企業法務・顧問弁護士
企業活動の心強い味方として,「顧問弁護士」をご活用ください。
交通事故
解決事例あり
【元損害保険会社の顧問弁護士】【完全成功報酬制】【弁護士特約利用可】元損害保険会社の顧問弁護士としての豊富な経験を活かし,最適なサポートを提供します。
相談料
初回の相談は,30分無料で承ります。30分を超えた場合,30分毎に5500円(税込)です。 初回相談は,多くの場合,30分以内で終了します。また,弁護士費用特約をご利用されることで,30分を超える部分についても無料で対応できる場合があります。 2回目以降の相談は,30分5,500円(税込)です。
遺産相続
解決事例あり
【弁護士歴10年以上】【JR/山陽明石駅徒歩5分】 遺産相続は専門性の高い分野です。税理士・司法書士等とも連携の上,相続問題をトータルでサポートいたします。
相談料
初回30分の相談は無料です。 30分を超えた場合や2回目以降の相談は30分5500円(税込)となります。
離婚・男女問題
解決事例あり
【弁護士歴10年以上】【JR/山陽明石駅徒歩5分】 あなたの人生の再スタートを全力でサポートさせていただきます。
相談料
初回(30分)は無料です。初回であっても30分を超えた場合や2回目以降の相談は,30分毎に5500円(税込)です。
債権回収
解決事例あり
【弁護士歴10年以上】【JR/山陽明石駅徒歩5分】 売掛金の回収・貸金の返還請求・支払督促など債権回収に関するトラブルはお任せ下さい。
相談料
初回30分の相談は無料です。 30分を超えた場合や2回目以降の相談は30分5000円(税抜)となります。
借金・債務整理
依頼内容
自己破産
過払い金請求
ヤミ金対応
任意整理
個人再生
労働問題
原因
パワハラ・セクハラ
給料・残業代請求
労働条件・人事異動
不当解雇
労災認定
犯罪・刑事事件
タイプ
被害者
加害者
事件内容
少年事件
児童買春・児童ポルノ
詐欺
痴漢
盗撮
不同意性交(強姦)・わいせつ
暴行・傷害
窃盗・万引き
強盗
横領
交通犯罪
覚醒剤・大麻・麻薬
不動産・建築
賃貸トラブル
賃料・家賃交渉
建物明け渡し・立ち退き
借地権
売買トラブル
欠陥住宅
任意売却
近隣トラブル
騒音・振動
土地の境界線

人物紹介

人物紹介

所属弁護士会

  • 所属弁護士会
    兵庫県弁護士会
  • 弁護士登録年
    2006年

大久保 誠 弁護士の法律相談一覧

  • (状況)
    車事故についての相談です。2車線の一方通行道路を走行中に、渋滞でほとんど動いていなかった左車線の車がウィンカーなしに突如、右車線に車線変更してきて、直進していた私の車の左側面中央から後方にかけてぶつけられました。私が走行していた車線は、右折レーンであったこともあり空いており、かつ、もう少しで右折しようとしていたところでしたのでスピードもあまり出ていなかったです。


    (相談)
    本ケースの場合、車線変更車が直進者の前方に侵入して衝突したわけでなく、前方への進入と後方への進入では直進者からの変更車の確認の可否に大きな違いがあると思うので、車線変更の基準ではなく、追突事故に準じて判断されるべき、つまり100:0と主張したいのですが、この主張は難しいでしょうか?

    濱崎 誠二弁護士

    > (相談)
    > 本ケースの場合、車線変更車が直進者の前方に侵入して衝突したわけでなく、前方への進入と後方への進入では直進者からの変更車の確認の可否に大きな違いがあると思うので、車線変更の基準ではなく、追突事故に準じて判断されるべき、つまり100:0と主張したいのですが、この主張は難しいでしょうか?

    →状況的に,追突事故に準じて100:0を主張すること自体,正しい主張だと思います。
    →もっとも,どの時点で進路変更を開始したのかという点について争いがあれば(相手方がもっと早い時点で進路変更を開始したと主張してきた場合),後方への進入であったことを証明できるのかという問題が生じます。
    →仮に進路変更時の事故という枠組みで交渉することになった場合でも,ウィンカーを出していたかどうか,進路変更禁止場所だったかどうか(右折直前ということですので)などの修正要素の存否により,貴殿無過失の結論を導ける可能性はあります(進路変更のタイミングについて争ってきた相手方がウィンカーを出していなかったことを素直に認める可能性は事実上低いかもしれませんが)。

  • 高速道路走行中に車が故障し、レッカーを呼び自宅まで搬送しました(任意保険のロードサービスを使用)。
    故障の原因が10日前に出した整備工場の過失であり、車両の原状復帰はしていただけました(素直にミスを認めました)。

    故障が原因で発生した交通費等を補償していただけるそうなのですが、先生方に2つ質問があります。

    1.交通費等実際に発生した金額以外に、慰謝料のようなものは請求可能でしょうか?(車両故障時に発生した道路の汚れの清掃、待ち時間等かなり苦痛でした)

    2.ロードサービスでこちらの支払いが0円の分について、レッカー代相当額を受け取ることは可能でしょうか?
    レッカー会社の領収書の領収額は0円、売掛先が保険会社となっており、ここに金額が入っています。
    レッカーサービスの使用回数制限はありませんが、自分で加入している任意保険のサービスを使って原因者が得をするようでイマイチ納得いきません。

    濱崎 誠二弁護士

    > 1.交通費等実際に発生した金額以外に、慰謝料のようなものは請求可能でしょうか?(車両故障時に発生した道路の汚れの清掃、待ち時間等かなり苦痛でした)

    →原則として,財産的権利を侵害された場合に慰謝料を請求することは困難で,特殊な事情(家屋の損傷やペットの死傷など)がない限り,否定されることが多いです。


    > 2.ロードサービスでこちらの支払いが0円の分について、レッカー代相当額を受け取ることは可能でしょうか?
    > レッカー会社の領収書の領収額は0円、売掛先が保険会社となっており、ここに金額が入っています。
    > レッカーサービスの使用回数制限はありませんが、自分で加入している任意保険のサービスを使って原因者が得をするようでイマイチ納得いきません。

    →貴殿には損害がないため,レッカー代相当額を貴殿が工場に請求することはできません。
    →もっとも,貴殿の保険会社が貴殿に代わってレッカー代を工場に請求すると思われますので(求償),工場が得をするということはないと思います。

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大久保 誠 弁護士の解決事例一覧

交通事故分野
【示談・歯牙障害非該当】事故により歯を3本失ったものの,自賠責で後遺障害にはあたらないとされた事例で,実質的には後遺障害を認めたのと同様の慰謝料を獲得した事案
遺産相続分野
【相続放棄】被相続人に多額の借金のあることが相続開始後3か月以上経過してから判明した事案で,相続放棄が認められた事例
離婚・男女問題分野
【婚姻費用・離婚調停,慰謝料請求】夫からの暴力と不貞が原因で別居開始。婚姻費用を請求するとともに,不貞行為の相手方から慰謝料を回収した後,夫からも慰謝料を回収し解決した事例
交通事故
変更

企業活動の心強い味方として,「顧問弁護士」をご活用ください。

Lawyer Detail 1

企業法務・顧問弁護士の詳細分野

このようなご相談にお応えします
M&A・事業承継
人事・労務
知的財産・特許
倒産・事業再生
エンタテインメント
医療・ヘルスケア
IT・通信
金融
人材・教育
環境・エネルギー
運送・貿易
飲食・FC関連
製造・販売
不動産・建設

 企業は,その活動に付随して様々な課題を抱えます。
 取引先と取り交わす日々色々な契約を始め,法改正に対応したコンプライアンス体制の構築や,時には紛争に巻き込まれることもあります。
 その際,会社の事業内容や内部事情などを知っている顧問弁護士であれば,適切かつ迅速な対応が可能です。
 また,信頼関係が構築されることにより,心理的に外部の人には相談しづらい不祥事に関する事項や,個人的な悩み事などの相談相手にもなります。
企業活動の心強い味方として,「顧問弁護士」をご活用ください。

<顧問料>
・月額3万3000円の場合
 ※5時間程度の執務を予定(5時間を超える執務については,超過時間に応じ,1時間2万2000円の追加料金が発生します)
・月額5万5000円の場合
 ※10時間程度の執務を予定(10時間を超える執務については,超過時間に応じ,1時間2万2000円の追加料金が発生します)

<顧問業務に含まれるもの>
・日常の法律相談(優先的に予定を割きます)
・簡易な内容の書面(例,A4用紙1枚程度のもの,定型のフォームを埋める程度のもの)の作成
・内容証明郵便の作成・送付(実費別)及びこれに対する問い合わせ対応
・簡易な交渉対応,簡単な調査業務(弁護士会照会等)

<その他優待等>
・顧問料の額に応じて,裁判手続等顧問業務に含まれない業務をご依頼いただく場合の報酬額等を10%~20%減額致します。
・従業員の方のご相談案件につき,初回の法律相談料(通常30分のみ無料。超過時間30分ごとに5500円)を無料と致します。

【元損害保険会社の顧問弁護士】【完全成功報酬制】【弁護士特約利用可】元損害保険会社の顧問弁護士としての豊富な経験を活かし,最適なサポートを提供します。

Lawyer Detail 1

交通事故の詳細分野

このようなご相談にお応えします
死亡事故
物損事故
人身事故
後遺障害等級認定
過失割合
慰謝料・損害賠償

 交通事故の被害に遭うと,治療に関すること,仕事(収入)に関すること,加害者との対応,損害保険会社との対応等,それまで全く意識したことのない多くの事柄に直面し,翻弄され,怪我を負ったこと以上に心身共に疲れ果ててしまいます。
 事故に遭った後,最も大切なことは,まずは治療に専念できる環境を作ることです【※1】
 そして,治療を継続したにもかかわらず,不幸にして怪我が完治しなかった場合,適正な後遺障害等級認定を受ける必要があります【※2】
 その後,事故によって受けた被害の全容を明らかにし,加害者側に賠償を求めていくこととなります。
 弁護士は,以上の各段階で,被害者を最大限サポートしなければなりません。
 そのため,交通事故の事件を取り扱う弁護士には,交通事故に関する裁判例に精通することはもちろんのこと,保険や医療に関する知識等を修得することが求められます。
 
 当事務所の代表弁護士は,元損害保険会社の顧問弁護士としての経歴を有し,数多くの交通事故案件を取り扱ってきた豊富な経験があります【※3】
 また,当事務所所属の弁護士は,事務所での勉強会や,文献・インターネットにより,交通事故に関する最新の裁判例をチェックすることはもちろんのこと,医学的観点からも被害者をサポートできるよう,日々の研鑽に取り組んでいます。
 事故の被害に遭われた直後の方から,すでに保険会社から和解案を提示されている方まで,交通事故による解決がまだである場合には,弁護士にサポートできることがあります。
 初回の法律相談は無料ですので,まずはお気軽にご相談ください。

明石総合法律事務所WEBサイト
http://akashi-law.com/

※1 弁護士が相手方保険会社との交渉窓口になり,精神的負担から解放されることを始め,収入が途絶えてしまった場合には休業損害の,交通費が負担になっている場合には通院交通費のそれぞれの内払いを交渉したり,自賠責保険金の仮払いや本請求を進めることなどが考えられます。
※2 必要に応じて,後遺障害診断書作成時の診察に立ち会うなどしています。
※3 元損害保険会社の顧問弁護士である経験が活かされる場面
元損害保険会社の顧問弁護士である経験が最も活かされるのは,示談交渉の場面にあると考えます。
 事故態様の把握や損害の算定などは他の弁護士と同じでも,示談交渉の場面で,保険会社の考え(どの支払額で解決しようとしているか,すなわち「落とし所の見極め」)を読み取ることで,ハイリスクな訴訟を避けるべきかどうかの判断の場面で違いが出てきます。
 計算上,保険会社の提示額と裁判所基準に基づく損害額に違いが出ることは当然であり,前者は後者よりも低いものです。だからといって訴訟手続に移行すれば利益があるのかというと,必ずしもそうではなく,訴訟にすることで,かえって保険会社の提示額よりも低額の損害しか認定されなかったという場合もありますし,高額の損害額が認定されたとしても,実費や弁護士費用との兼ね合いで,結果的に手にする金額が少なくなる場合もあります。そして何よりも膨大な時間と労力を事故解決に注いでいかなければならないという有形無形の損害もあります。
 訴訟手続により争うべき事案もあれば,示談で解決すべき事案もあります。
 その点を保険会社の考えを読み取りながら,正確な見通しに基づき解決案をご提案できることに,元損害保険会社の顧問弁護士である経験が活かされ,それが依頼者様が最大の利益につながるものと考えます。

【弁護士歴10年以上】【JR/山陽明石駅徒歩5分】遺産相続は専門性の高い分野です。税理士・司法書士等とも連携の上,相続問題をトータルでサポートいたします。

Lawyer Detail 1

遺産相続の詳細分野

このようなご相談にお応えします
遺言
相続放棄
相続人調査
遺産分割
遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
相続登記・名義変更
成年後見
財産目録・調査

相続は,被相続人の死亡によって開始されます。誰が相続人に該当するかは法律に定められていますが,被相続人の遺産をどのように分けるかは,遺言がなければ相続人間で話し合い(遺産分割協議)をする必要があります。

遺産分割協議がまとまらない理由は様々ですが,生前贈与をどのように評価するか,(特別受益の問題),また,例えば,長年にわたって被相続人を介護してきた相続人がいる場合にその介護行為をどのように金銭評価するか(寄与分の問題),相続財産の横領,隠匿が疑われる場合などが典型的と思われます。
遺産分割協議がまとまらない場合,家庭裁判所に遺産分割の調停,審判を申し立て,遺産分割手続を進めていくことになります。なお,相続財産の横領の問題は,別途,民事事件として損害賠償請求する必要がある場合も多くあります。

ところで,上のような遺産分割協議や裁判手続を進めるには,相続人全員が関与して進めていかなければなりません。相続人の中に行方不明者がいても,また,精神障害のため判断能力が十分でない者がいる場合でも同じです。
前者の場合,不在者財産管理人の選任か失踪宣告を申し立てた上で,また,後者の場合,成年後見の申立てを経た上で,遺産分割協議を進める必要があります。

また,相続が発生したとしても,相続をしたくない場合もあります。相続によって取得する財産は,プラスの財産だけでなくマイナスの財産(借金など)も含まれますので,総合的に考えると,相続すると損失が出てしまう場合が相続をしたくない場合の典型です。このような場合,自らに相続が発生したことを知ってから3か月以内に,家庭裁判所に対し,相続放棄の申述を申し立てなければなりません。

他方,相続をされる側も,予め遺言書を作成することで相続に備えることはできます。
遺言書の方式は,自筆で作成する自筆証書遺言と公証役場で作成する公正証書遺言が大部分です。公正証書遺言は公証人が作成しますので形式面の心配は要りませんが,自筆証書遺言の場合,法定の形式に従って作成しなければ,遺言の効力が認められません。
また,内容面においても,相続人間で紛争を生じさせないためには,生前贈与がある場合の取扱いや遺留分にまで配慮した遺言を作成する必要があります。このような内容面への配慮は公証人がしてくれることではなく,遺言作成者がしなければなりません。
このように,形式面と内容面の両面に配慮し,初めて遺言書作成の目的が達成できるのです。
この遺言に関して,よく起こりうる問題が,二つあります。
一つは遺言の有効性が争われる場合で,もう一つは,遺留分の問題です。
遺言の有効性が争われる場合には,例えば,遺言者が認知症で,遺言の意味内容を理解した上で遺言書を作成したとは考え難い場合(遺言無能力)や遺言書が第三者によって作成された場合(偽造)などがあります。このような場合,遺言無効確認請求を裁判所に起こす必要があります。
また,遺言が有効であることを前提としても,当該遺言内容が遺留分を侵害する場合,遺留分減殺請求の必要があります。遺留分減殺請求は,相続開始を知った後,短期間(1年)のうちに意思表示する必要があることに加え,遺留分を誰に対して主張していくか,また,遺留分侵害額の計算など,非常に高度な専門性が要求されるため,専門家のアドバイスを受けて進めるべきです。

当事務所では,相続問題でお困りの方を全力でサポートする体制を整えておりますので,お気軽にご相談ください。

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【弁護士歴10年以上】【JR/山陽明石駅徒歩5分】あなたの人生の再スタートを全力でサポートさせていただきます。

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離婚・男女問題の詳細分野

このようなご相談にお応えします
不倫・浮気
別居
性格の不一致
DV・暴力
セックスレス
モラハラ
生活費を入れない
借金・浪費
飲酒・アルコール中毒
親族関係
財産分与
養育費
親権
婚姻費用
慰謝料
離婚請求
離婚回避
面会交流

納得のいかない婚姻生活を継続させる必要はありません。
結婚が幸せになるためのものであるのと同様,離婚は,幸せでなくなってしまった婚姻生活を終わらせ,幸せな生活をスタートさせるためのものだからです。

婚姻生活に幸せを感じることができなくなった理由は人それぞれですし,思い描く離婚後の理想の生活も人それぞれです。

当事務所では,そういった様々な事情にじっくりと耳を傾け,何が最適な解決方法であるかを共に考え,できうる限りの法的サポートをさせていただきます。

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以下,ご相談の多い事例を紹介致します。

【手持ちの資料は不貞の証拠として十分か?】

配偶者の不貞は間違いないが,自身の手持ちの証拠で十分かどうかというご相談をよくいただきます。
その多くは,LINEのやりとりや不貞相手との会話を録音したものであったりします。そういった証拠は,内容を確認し,その内容が不貞行為を前提としたものであるかどうかを判断する必要があります。
そういった判断もご相談時にさせていただきますので,ご自身がお持ちの証拠が十分なものか,ご心配な方は,是非ご相談ください。

【面会交流は認めなければならないか】

離婚後の親権は争いがなく,親権者になる予定ではあるものの,元配偶者から子どもとの面会交流を求められた場合,会わせたくなくても会わせなければならないのかというご相談をよくいただきます。
一般的には,離婚後も非監護親が子どもと交流することは,子どもが非監護親からも愛されていると感じることができるなどの理由で子の福祉のためになると考えられています。
しかし,面会を安全に実施することができない場合や面会を認めることで親権者の監護に支障を及ぼすことが想定される場合など,面会の実施が子の福祉に反する場合もあり,そのような場合,面会は認められないか,実施方法に制限を設けるべきことになります。
どのような場合でも面会を認めなければならないというわけではなく,面会を認めるべきかどうかは個別に判断されるべきものですので,ご心配な方はご相談いただければと思います。

【弁護士歴10年以上】【JR/山陽明石駅徒歩5分】売掛金の回収・貸金の返還請求・支払督促など債権回収に関するトラブルはお任せ下さい。

Lawyer Detail 1

このようなご相談にお応えします

債権回収は,企業においても個人でも頭を悩ます問題の一つです。当事者の間で合意した書面や契約書があっても,裁判で勝つには十分といえない場合もあります。そのような場合に,ただ請求するのでは,問題の解決を難しくしてしまう可能性があります。
一方で,書面がなくても,交渉や裁判を通じて回収を図ることも不可能ではありません。

まずは弁護士にご相談いただき,法的検討を踏まえた上で,最も適切な解決を目指しましょう。

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交通事故
変更

交通事故の解決事例

過失割合
慰謝料・損害賠償
物損事故
依頼主 50代 男性
【示談・物損事故】複数の加害自動車がある事案で,自らの過失割合に基づく責任しか負わないと主張する加害者側保険会社に対し,加害者間の関係は不真正連帯債務であることを主張し,全損害の負担を認めさせた事例
過失割合
慰謝料・損害賠償
物損事故
依頼主 50代 男性
【示談・物損事故】複数の加害自動車がある事案で,自らの過失割合に基づく責任しか負わないと主張する加害者側保険会社に対し,加害者間の関係は不真正連帯債務であることを主張し,全損害の負担を認めさせた事例
過失割合
慰謝料・損害賠償
物損事故
依頼主 50代 男性
【示談・物損事故】複数の加害自動車がある事案で,自らの過失割合に基づく責任しか負わないと主張する加害者側保険会社に対し,加害者間の関係は不真正連帯債務であることを主張し,全損害の負担を認めさせた事例
後遺障害等級認定
慰謝料・損害賠償
人身事故
依頼主 70代 女性
【示談・歯牙障害非該当】事故により歯を3本失ったものの,自賠責で後遺障害にはあたらないとされた事例で,実質的には後遺障害を認めたのと同様の慰謝料を獲得した事案
後遺障害等級認定
慰謝料・損害賠償
人身事故
依頼主 70代 女性
【示談・歯牙障害非該当】事故により歯を3本失ったものの,自賠責で後遺障害にはあたらないとされた事例で,実質的には後遺障害を認めたのと同様の慰謝料を獲得した事案
後遺障害等級認定
慰謝料・損害賠償
人身事故
依頼主 70代 女性
【示談・歯牙障害非該当】事故により歯を3本失ったものの,自賠責で後遺障害にはあたらないとされた事例で,実質的には後遺障害を認めたのと同様の慰謝料を獲得した事案
人身事故
慰謝料・損害賠償
後遺障害等級認定
依頼主 40代 女性
【示談・入通院慰謝料増額】人身事故で入院2か月,通院2か月半の傷害を受けた後に提示された慰謝料額が,示談交渉の結果,大幅に増額(1.7倍程度)された事例
人身事故
慰謝料・損害賠償
後遺障害等級認定
依頼主 40代 女性
【示談・入通院慰謝料増額】人身事故で入院2か月,通院2か月半の傷害を受けた後に提示された慰謝料額が,示談交渉の結果,大幅に増額(1.7倍程度)された事例
人身事故
慰謝料・損害賠償
後遺障害等級認定
依頼主 40代 女性
【示談・入通院慰謝料増額】人身事故で入院2か月,通院2か月半の傷害を受けた後に提示された慰謝料額が,示談交渉の結果,大幅に増額(1.7倍程度)された事例
後遺障害等級認定
人身事故
慰謝料・損害賠償
依頼主 50代 女性
【示談・むち打ち症の後遺障害認定獲得】むち打ち症で後遺障害等級14級を獲得し,示談解決
後遺障害等級認定
人身事故
慰謝料・損害賠償
依頼主 50代 女性
【示談・むち打ち症の後遺障害認定獲得】むち打ち症で後遺障害等級14級を獲得し,示談解決
後遺障害等級認定
人身事故
慰謝料・損害賠償
依頼主 50代 女性
【示談・むち打ち症の後遺障害認定獲得】むち打ち症で後遺障害等級14級を獲得し,示談解決

遺産相続の解決事例

相続放棄
依頼主 50代 女性
【相続放棄】被相続人に多額の借金のあることが相続開始後3か月以上経過してから判明した事案で,相続放棄が認められた事例
遺産分割
依頼主 60代 女性
【遺産分割協議・寄与分】介護による寄与分を主張し,遺産分割協議を成立させた事例

離婚・男女問題の解決事例

慰謝料
婚姻費用
不倫・浮気
依頼主 女性
【婚姻費用・離婚調停,慰謝料請求】夫からの暴力と不貞が原因で別居開始。婚姻費用を請求するとともに,不貞行為の相手方から慰謝料を回収した後,夫からも慰謝料を回収し解決した事例
慰謝料
婚姻費用
不倫・浮気
依頼主 女性
【婚姻費用・離婚調停,慰謝料請求】夫からの暴力と不貞が原因で別居開始。婚姻費用を請求するとともに,不貞行為の相手方から慰謝料を回収した後,夫からも慰謝料を回収し解決した事例
慰謝料
婚姻費用
不倫・浮気
依頼主 女性
【婚姻費用・離婚調停,慰謝料請求】夫からの暴力と不貞が原因で別居開始。婚姻費用を請求するとともに,不貞行為の相手方から慰謝料を回収した後,夫からも慰謝料を回収し解決した事例
不倫・浮気
慰謝料
依頼主 20代 女性
【示談・不貞慰謝料】浮気相手との間で,夫に対する求償権を放棄させた上で示談解決
不倫・浮気
慰謝料
依頼主 20代 女性
【示談・不貞慰謝料】浮気相手との間で,夫に対する求償権を放棄させた上で示談解決
交通事故
変更

個別料金につきましては直接弁護士にご確認いただくことをお勧めします

交通事故の料金

相談料
初回の相談は,30分無料で承ります。30分を超えた場合,30分毎に5500円(税込)です。 初回相談は,多くの場合,30分以内で終了します。また,弁護士費用特約をご利用されることで,30分を超える部分についても無料で対応できる場合があります。 2回目以降の相談は,30分5,500円(税込)です。
着手金
無料(完全成功報酬制)
成功報酬
・示談による解決の場合 →11万円(税込)+経済的利益の16.5%(税込) ・裁判による解決の場合 →22万円(税込)+経済的利益の16.5%(税込) ※経済的利益とは,相手方からの回収金を意味します。 <例> ・賠償金300万円で示談解決(事前提示なし) →11万円+300万円×16.5%=60万5000円 ・事前提示額300万円 賠償金500万円で示談解決 →500万円-300万円=200万円(増額分) →11万円+200万円×16.5%=44万円 ・事前提示額300万円 300万円で示談解決(増額なし) →報酬なし ・裁判で300万円の権利が認められ,同額を回収 22万円+300万円×16.5%=71万5000円
その他実費
訴訟提起の際に要する収入印紙代,郵券代,その他事件処理のために発生した実費につきましては,ご依頼者様の負担となります。 実費のお支払時期につきましては,通常,当事務所が立て替えて手続きを進めますので,事件終了時(賠償金受領後)に報酬と共にお支払いただきますが,賠償金獲得の難易度,立替費用額等に鑑み,実費を事前に当事務所にお預けいただく場合がございます。
弁護士特約利用の場合
弁護士特約をご利用の場合は保険会社の認める報酬基準によるご契約となります。弁護士費用が保険金額を超える場合,超えた部分については当事務所の報酬基準が適用されます。よって,特約をご利用いただくことにより,特約をご利用されない場合よりも弁護士費用の負担が大きくなることはありません。
個別料金につきましては直接弁護士にご確認いただくことをお勧めします

支払い方法

初回無料相談 弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。閉じる
着手金無料あり
完全成功報酬あり

遺産相続の料金

相談料
初回30分の相談は無料です。 30分を超えた場合や2回目以降の相談は30分5500円(税込)となります。
着手金
遺産分割交渉 16万5000円(税込) 遺産分割調停・審判 33万円(税込) ※遺産分割交渉事件として受任後,遺産分割調停・審判手続に移行する場合,追加着手金として差額の16万5000円(税込)が発生します。
成功報酬
経済的利益の額 300万円以下の部分          17.6% 300万円を超え3000万円以下の部分  11% 3000万円を超え3億円以下の部分    6.6% 3億円を超える部分            4.4% ※経済的利益は,対象となる相続分の時価相当額になります。ただし,分割の対象となる財産の範囲及び相続分に争いのない部分については,その相続分の時価相当額の3分の1の額を経済的利益とします。
相続放棄の申述申立て
手数料 11万円(税込) ※相続放棄される方の人数が増える場合や,次順位の相続人も引き続き相続放棄の申述を申し立てる場合には,事案の複雑さ等を考慮し,追加手数料が発生する場合があります。
個別料金につきましては直接弁護士にご確認いただくことをお勧めします

支払い方法

法テラス利用可 法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。閉じる
初回無料相談 弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。閉じる

離婚・男女問題の料金

相談料
初回(30分)は無料です。初回であっても30分を超えた場合や2回目以降の相談は,30分毎に5500円(税込)です。
着手金
離婚交渉事件   22万円(税込) 離婚調停事件   33万円(税込) 離婚訴訟事件   44万円(税込) ※離婚交渉から離婚調停に移行する場合や離婚調停から離婚訴訟に移行する場合,追加着手金として,差額の11万円(税込)が発生します。
成功報酬
着手金と同額+経済的利益の11% ※経済的利益 慰謝料…回収額 財産分与…財産分与として回収した金額 養育費…2年分
個別料金につきましては直接弁護士にご確認いただくことをお勧めします

支払い方法

分割払いあり
法テラス利用可 法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。閉じる
初回無料相談 弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。閉じる

債権回収の料金

相談料
初回30分の相談は無料です。 30分を超えた場合や2回目以降の相談は30分5000円(税抜)となります。
着手金
事案の難易度,請求額等により柔軟に対応します(おおよその目安:10万円~30万円)
成功報酬
得た経済的利益が300万円までは16% 300万円~3000万円以下の部分は10% 3000万円以上の部分は6%
法テラス利用時の費用
法テラスご利用の場合は,法テラスの基準により着手金・報酬等が決まります。
個別料金につきましては直接弁護士にご確認いただくことをお勧めします

支払い方法

初回無料相談 弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。閉じる
法テラス利用可 法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。閉じる

依頼者からの感謝の声

2018年3月に解決
依頼から解決までのケース
離婚・男女問題
30代女性
一方的に婚約破棄されて納得できず、酷い気持ちの状態で依頼しました。濱崎弁護士は落ち着いて、まずは話を聞いてくださいました。依頼者に寄り添って解決してくれたと思います。手続きから経過報告、些細な事も全て分かりやすく丁寧に説明してくださいました。何度か事務所に足を運ぶたび、大変心強い安心感を持っていられるようになりました。誠実に対応してくださったので、本当に感謝しています。解決後もきちんとしたごあいさつを頂き、本当に素晴らしい弁護士だと思います。
相談した出来事
婚約破棄されて慰謝料請求
2018年3月に解決
依頼から解決までのケース
交通事故
40代女性
加入している自動車保険に、弁護士費用特約をつけていたので、初めて弁護士さんに依頼しました。緊張していましたが、濱崎先生は、とても穏やかに、丁寧に説明して頂き、必要な書類を教えて頂きました。自動車事故の賠償金は、私の昨年度の収入や、その当時の数ヶ月前の収入の証明でした。後遺障害の認定も受けていたので、相手保険会社の示談金額より、多く請求できることを、教えて頂きました。書類を提出してからは、とても早い対応で、示談に進んでいきました。感謝しています。
相談した出来事
事故は、私が赤信号で止まっている時に、後ろからの追突だったので、私の立場は0(ゼロ)でした。仕事が車での営業の仕事なので、事故後、数ヶ月は、吐気や、車の運転が精神的に怖くなかっていました。病院に通い続け、後遺障害14等級が決まり、相手の保険会社の示談金額が正当なのか、弁護士さんに依頼して、数ヶ月後に示談となりました。
2017年2月に解決
依頼から解決までのケース
交通事故
40代男性
任意保険に弁護士特約が付いていたので利用できる事は利用してみようと思いました。法律事務所や弁護士さんにお世話になることが初めてであった為、事前にインターネットで弁護士事務所を検索していたところ交通事故の案件を得意としているとの情報があったので問い合わせをしました。初めてのことだらけであった為とても不安の中訪れたが対応も非常に丁寧でわかりやすく説明していただけた。結果として賠償額も増額となり納得のいく解決となりました。
相談した出来事
当方赤信号待ちで停止中に後方より追突されて0対100となり自分での相手保険会社と交渉することとなった。リハビリ期間も有り半年ほど長期化しておりどうすればよいかわからなかった所、任意保険に弁護士特約があった為、相談することで適切な解決となった。
2016年4月に解決
依頼から解決までのケース
不動産・建築
60代女性
自分一人では手におえず、悩んでいましたがお願いして気持ちが楽になりました。裁判所の通達が届かず公判が開けない状態が続き、裁判官からの指示にその都度対応して下さり判決を勝ち取ることができました。時間はかかりましたが、執行官の催告の日に解決につながり、自主退去という形で終わることができ良かったと思います。先生にお願いするまでは不安な気持ちで毎日を送っていましたが、お任せして気持ちが楽になり本当に感謝しています。
相談した出来事
家賃滞納で建物明渡訴訟を起こしましたが、裁判所の通達も返送され最終的に強制執行の手続きをしました。執行官催告の日に部屋におり、執行官が帰った後、同席した保証会社と不動産業者と話し合いの末、自主退去となりました。

所属事務所情報

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事務所HP
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